外断熱

EPSビーズ法ポリスチレンフォームの特徴

外気温の影響を受けにくい家

外気温の影響を受けにくい家
フォルテボードの断熱イメージ

マツオ設計は外断熱材に「EPSビーズ法ポリスチレンフォーム」を使用しています。
内断熱とあわせて、日本の風土にあった外断熱材選びはとても大切で、湿度管理ができている家は、住み心地の良さを生み出してくれます。
「EPSビーズ法ポリスチレンフォーム」の特徴は4点あります。

①割れにくい

割れにくい

非常に強い弾力性があるため躯体の変化や歪み等による目地割れやクラック(ひび割れ)、剥離の心配が少なくなります。たわみや曲げに対する耐性試験をクリアしています。

②結露防止

試験機関:㈶日本建築総合試験所

試験機関:㈶日本建築総合試験所

通気性に優れた外断熱材により結露を防ぎ、ダニ・カビの発生を減少させます。湿度60~80%の結露試験にて結露しないことを証明しています。

③省エネ効果

高い断熱性能をもっており、真夏や真冬などでも建物が外気温に左右されにくく、室内の温度を一定に保ちやすいため、冷暖房の省エネルギー化をはかり快適な住居空間を作ります。また、断熱性能の経年劣化は非常に少なくなります。断熱性能の経年劣化に関しては南極の試験で証明されています。

④防火認定

使用する外断熱材は、材料自体燃焼を継続しない性質(自己消化性)をもちます。また、構造一体で国土交通省の外壁45分準耐火構造認定を取得している国が認めた安全な工法です。

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