設計事務所で家を建てるメリット・デメリット

一番大切なのは 設計士と直接話をする こと

設計士と話をせずに家を建てるのは、お医者さんと話をせずに手術をするようなもの・・・。
ちょっと恐ろしい話です。
家を知り尽くした設計士は、住む人のライフスタイルをきちんと把握、予測したうえでデザインできます。
設計の段階で人間の動きのパターンや快適性まで計算できるのは、設計士の何よりの強みだといえます。

メリット

その1

営業マンの人件費をカット出来ます。

(約80万円~150万円のコストダウンが出来ます)

その2

それぞれの商品の長所だけでなく、短所もはっきり教えてくれます。

その3

土地に合った明るく使いやすい間取りを考えてくれます。

その4

土地選びの時が、設計士が一番役に立ちます。

デザインや工事チェックよりも土地選びは大切です。

その5

外観や間取り以外のことも無料でアドバイスが受けられます。

(内装色決め・収納打合せ・家具・照明・カーテンお庭作り等)

その6

本当の工事金額、適切な工事方法を教えてくれます。

デメリットと弊社の対応

その1

設計事務所と言っても極端なデザイン重視の建物は設計しません

自社でメンテナンスが出来る範囲の構造・工法にしていますので、どこにもないような斬新な建築物を希望される方は他の設計事務所を紹介いたします。

その2

設計のご依頼が集中すると対応が出来ません。

少人数でやってますのでお急ぎのご相談については、お断りさせていただく事がございます。各担当者1ヶ月で1棟までとさせていただきます。

その3

資料のお届けは郵送もしくはメールでのやり取りが多くなります。

営業担当者がいないので、資料のお届けは郵送もしくはメールでのやり取りが多くなります。近くに寄った際には、極力お伺いするように致します。

その4

完成見学会や住宅雑誌を見ながらの打合せとなります。

常に見られるモデルハウスはありませんし、商品カタログや豪華なパンフレットなどもありません。完成見学会や住宅雑誌を見ながらの打合せとなります。