くさらない木「緑の柱」で建てる家

「緑の柱」の特徴は大きく3点あります。

①半永久的に、新築の耐震性を保つ、長持ちの家
近年、大きな地震や台風のニュースを目にする機会が増えています。地震大国であり、台風の通り道でもある日本は、被災経験から、住宅や建物の耐震・耐風性能を向上させてきましたが、耐震性能の基準は新築時を想定して考えられています。
つまり、新築時は耐震性能に問題がなくても、住んでいる間に白アリ被害や腐れなどで耐震性能は低下していく危険性を孕んでいます。
一般的に構造躯体の防腐・防蟻処理は薬剤を塗布することが多いですが、これは持続力に限度があるとともに、再施工に難があります。しかし、「緑の柱」は薬剤を加圧注入することにより白アリや腐れを半永久的に防ぎ、耐震性能の低下を防ぐことのできる構造材だと考えています。
これは新築時に限らず、リフォームが必要になった際にも大きな差が生まれます。例えば、水周りのリフォームなどは内装材を解体していくと、実は構造材が腐っていたということが多く見受けられます。構造材まで手を入れると修繕費用も必然的に膨らんでしまいます。
構造躯体がしっかりしているということは建物にとって、とても重要なことなのです。
②シックハウスの原因とならない安全な家
シックハウス症候群のように、家が健康を害する原因となっては、安心して住むことができません。「緑の柱」に加圧注入されている防腐・防蟻処理薬剤は、身近で使われているウエットティッシュの成分である塩化ベンザルコニウムと十円玉の銅が主成分であり、製品化に際して、ハムスターや熱帯魚での安全実証や空気中の揮発濃度測定もおこなわれています。住む人の健康を考えた防腐・防蟻処理剤です。
③国産の無垢材を使った家
「緑の柱」は無垢材を使用しています。
無垢材は集成材とは異なり、接着剤等の使用がないことも特徴で、日本の気候風土にあった国産材は家づくりに適していると考えています。
また、大きな視点として、日本の森林の40%を占める人工林は、間伐などの手入れを怠ると、森が荒れて地滑りなどの危険が生じます。
国産の木材を使用することで、山は手入れされ、活性化していくこととなります。